フェンス・ブロック

多様化する目的やデザイン

「洗濯物を隠したい」
「庭にプライベート空間がほしい」
「道路から室内が見えないようにしたい」
「ペットやこどもの飛びだしを避けたい」

などといったお悩みはありませんか?
このようなお悩みは、全てブロックやフェンスで解決可能です。
これまでフェンスなどは、プライバシーの確保や防犯の目的で設置されていました。
しかし近年では「隠す」だけでなく、上記のように多様な目的やデザイン性も重視されるようになりました。
何のためにブロックやフェンスを設置したいのか、目的をはっきりさせ、最適なものをお選びいただくサポートをします。

フェンス

金属や木材を加工して作られているタイプのフェンスは、風通しがよく見た目も軽快です。
金属にはアルミ・鉄・ステンレス製がありますが、中でもアルミ製品はサビに強く、軽量・高耐久・加工性の高さから人気です。
デザインや価格の面でも選択肢が豊富で、幅広い層のお客様からご支持をいただいています。
主な形式は、連続フェンス・組み込みフェンス・独立フェンスの3タイプです。

・連続フェンスは、ブロック塀の上部に連続して設置するもの。
・組み込みフェンスは、塀と組み合わせたもの。
・独立フェンスは、独立基礎などを用いてフェンスを連続して設置するもの。

外部からの視線を遮り、プライベートを確保しつつ、適度な抜け感で圧迫感を軽減できます。

○ アルミ系
軽量で耐久力抜群なアルミ。
アルミ材という直線的でスマートなフェンスと、アルミ鋳物という意匠性に富んだ曲線美のあるフェンスが存在します。

○ 樹脂系
デザインが豊富で耐候性があり、メンテナンスが手軽にできます。

○ スチール系
鉄素材のフェンスです。
強靭度が高くコストパフォーマンスにも優れますが、サビやすいためお手入れ必須となります。

○ 木材系
ナチュラルテイストな雰囲気を楽しみたい方に人気のフェンスです。
木材は傷みやすいので、定期的なメンテナンスが欠かせません。

コンクリートブロック塀

コンクリートブロックを積み上げて形成する塀です。
長い歴史のある最も一般的な施工の種類です。
特徴は丈夫で重厚なところで、景観を考慮して一般的にタイルや吹付塗装・塗り壁仕上げなどでデザインが施されます。
また法律によって高さが鉄筋補強で2,2m以下と定められています。
必要以上の高さで作ってしまうと圧迫感が出たり、侵入者が隠れるスペースにもなるためご注意ください。

【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫ 
【対応エリア】 伊勢崎市・前橋市・高崎市・太田市

一覧ページに戻る